顎変形症 (下顎前突症)
外科手術を伴う矯正治療
電話: 0930-26-3150
FAX: 0930-26-3151
診療時間: 午前 9:30 〜 12:30 午後 14:00 〜 18:30
休診日: 日曜日・月曜日・祝日
顎変形症における治療は、
上顎骨、下顎骨離断等の手術を必要とするものに限り、
保険診療が適応されます。
(手術は主に、福岡大学病院でおこないます。)
《 例 》
・唇顎口蓋裂(上顎狭窄による歯列不正、咬合不正)
・顎変形症(下顎前突症または上顎後退症など)
顎変形症矯正治療は、
大学病院歯科矯正科で5年以上研修を積み、試験に合格した者と
日本口蓋裂学会に属し、なおかつ指定医療機関(顎口腔機能診断施設指定)の認可がないと
出来ません。
当医院は、顎変形治療が出来る医療機関の指定を受けています。
顎変形症 (下顎前突症)
外科手術を伴う矯正治療
① 主訴 顎が出てる
② 診断名 骨格性反対咬合(矯正治療+手術)
③ 年齢 15歳
④ 装置 マルチブラケット装置
⑤ 抜歯 4本 上顎左右4番・下顎左右8番
⑥ 治療期間 約2年6ヶ月
⑦ 治療費 健康保険適用
⑧ リスクと副作用
・装置装着時に2,3日痛みが生じる場合がある
・歯の動きには個人差があり、予定期間を超える場合もある
・顎の成長発育により、咬み合わせが変化する可能性がある
・歯の修正や咬み合わせの微調整をする場合がある
・治療後に、保定装置を指示通り装着しない場合後戻りする場合がある
・装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況など、患者さんの協力が
治療結果・治療期間に大きく影響を与える
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